『Dinner』 SUHO × JANG JANE


7時半

待つ心配のない彼女の時間

左手で頬杖ついて 曇る笑顔

ひんやりとした冷気に溶けて

いつもと同じメニューを眺める


A quarter to eight

半分ほど空になった水グラスに 静寂が浮かぶ

燃え尽きたキャンドルの後に凍りついて

その真っ白なテーブルの上に

伸びるシルエット Shadow


彼女は知っている

近づいた約束の時間に いつものように来て

ドアを開けて 彼が来ても

私は居るようで ここに居なくて


ちょうどいいくらい 離れて

Dinner so fine

このいつも通りの夕食

Could be fly

無感覚になって行って

So gotta be so blah


ちょうどいいくらい 遠ざかって

Cuz I’m so fine

このテーブルぐらい距離を

Could be so fly

無感覚になった 私

So gonna be so dry


8時半

ワインを飲んだ彼の視線の中には

飾りのような夜景だけが広がっていて

またぼんやりとステーキを切って

彼女には酔わなくて


彼は知っている

流れてきた歌声だけ その頭の中を満たして

彼女の上で歌詞を詠む

僕は居るようで ここに居なくて


ちょうどいいくらい 離れて

Dinner so fine

このいつも通りの夕食

Could be fly

無感覚になって行って

So gotta be so blah


ちょうどいいくらい 遠ざかって

Cuz I’m so fine

このテーブルぐらい距離を

Could be so fly

無感覚になった 私

So gonna be so dry


You make me alone lo lo lone

Feel so alone lo lo lone

And we’re alone lo lo low

So low lo lo low

You make me alone lo lo lone

Feel so alone lo lo lone

And we’re alone lo lo low

So low lo lo low yeah


降りてきた照明の下

お互い違うことを考えてたんだね


この空っぽになったワイングラスを満たしてみても

濃い紫は 私たちを映さない


ちょうどいいくらい 近くて

安心して Fine

この繰り返された夕食

Could be fly

無感覚になって行って

So gonna be so light


さぁ 同時に立ち上がる

Nine o’clock

きちんと合わせたように

未練もなく So fly

お互い背中を見せて

The dining will be done


You make me alone lo lo lone

Feel so alone lo lo lone

And we’re alone lo lo low

So low lo lo low

You make me alone lo lo lone

Feel so alone lo lo lone

And we’re alone lo lo low

So